杭州概況

杭州は長江デルタの南、杭州湾の西、钱塘江の下流、京杭大運河の南に位置しており、長江デルタの重要な中心都市と中国南東部施設の要である。杭州市中心部の座標は北緯30°16'、東経120°12'である。杭州北西部と南西部は浙西中山丘陵区である。北東部と南東部は浙北平原にあり、河川が多く、物産が豊かである。全市の丘陵山地は総面積の65.6%を占めている。その中、平原は26.4%で、河川、湖、ダムなどは8%である。
杭州は亜熱帯季節風気候で、四季がはっきり分かれていて、湿潤で、日当たりもよく、雨量が十分である。年間平均気温は16.2℃である。夏季の平均気温は28.6℃、冬季の平均気温は3.8℃である。霜が降らない期間は230-260日である。年間平均降雨量は1435毫米ミリメートルで、平均相対湿度は76%である。
杭州は河川、湖、山がある。市内には钱塘江、东苕溪、京杭大運河、萧绍運河と上塘河等の川がある。钱塘江水系は新安江、富春江を含んでいる。新安江ダムは中国東部沿海地区で一番大きいダムであり、総面積は570平方キロメートルで、貯水量は178億立方メートルである。ダムの中に1078個大小様々な島があり、そのゆえ、"千岛湖"とも呼ばれている。杭州市中心の西湖は、南北長が3.3キロメートルで、幅2.8キロメートルで、水面積は5.66平方キロメートルである。西湖は钱塘江と合流したあと、毎日約30万立方メートルの水を钱塘江に導入する。市南西部の主要な山脈は天目山、白際山、千里岡山、南東の龍門山、清凉峰などである。
杭州は歴史が長く、秦の時代から、2200年を超える歴史を持っている。杭州は中華文明の発祥地の一つである。早くも4700年前、人類がここで生活していた痕跡があるという。