武漢市経済技術開発区は 1991 年 5 月に発足、 1993 年 4 月に国務院に国家クラス開発区として認可されました。また、 2000 年 4 月に国務院の認可を受け、区内に中国中部地区における最初の輸出加工区を開設しています。
開発区は武漢市西南部に位置し、揚子江に面し、都市中環線と外環線の間に位置しています。市中心(漢口)及び港、駅まで車で 30 分ほどの距離で、武漢天河(国際)空港も約 40 分の至近距離にあります。敷地面積は広く、最大 192.7 万平方キロまで開発可能です。現時点では、 60 平方キロが既に開発済みとなっています。
交通は至便で、東に揚子江ゴールデン水道があり、東西に上海からラサ(チベット)に至る 318 国道、南北に北京と珠海を結ぶ高速道路と重要な交通路が交差する交通の要衝となっています。区内にはいくつかの湖があり、景色は秀逸です。ビジネス、生活、レジャーに理想的な場所となっています。
インフラも完備しており、ダブル水源供水システムとダブル回線給電システムが形成され、天然ガス、通信、道路、鉄道、排水等のインフラ設備が 具備し ています。
また、東風汽車公司はそれぞれフランスプジョー·シトロエン、日産、ホンダと開発区にて合弁会社を設立しており、今後 5 年以内に年産 100 万台超の生産能力が見込まれています。その他、多数の多国籍会社と国内有名企業が相次いで進出しており、自動車及び自動車部品産業以外にも、食品飲料,機械、電子、情報、医薬、生物工程等の成長が、今後期待されています。
2006 年、開発区は総工業生産額が571.28億元に、財政収入が 42.93 億元に達し、中国中西部における規模最大、発展最速の国家クラス経済技術開発区となっています。